2LDK4人暮らし

2LDKで3歳&0歳姉妹2人と4人暮らし中。早期リタイアに向けて株取引を始めました。

マリー・アントワネット

「マリー・アントワネットの首飾り」を借りてきて読むとどうやら映画のノベライズらしい。

かむむはてっきり最近上映されてた(ヒッキーは最近の感覚が長い)「マリー・アントワネット」のことだと思い、

早速レンタルショップへ行ってみる。なんと旧作。


ノベライズは宮廷の腐った感じがとても出ていて、

語りもド・ラ・モット夫人(常に悪役として描かれている人)で、

なんかちょっといいかもなと思った。

人間、みんな自分がやったことは正しいと思ってるはずで、

この希代の悪女が、自分をどう正当化するのか、とても気になった。

ド・ラ・モット夫人は「王族の血をひく人間だ」と言い張った詐欺師みたいな印象の人だったけど、

「マリー・アントワネットの首飾り」でのド・ラ・モット夫人は本当に王家の血をひく人間で、

貴族として生まれたが、幼いときに全てを奪われ、領土や財産の奪回を願う女性だった。

ただそのやり方がどんどん道を外れていくのが悲しい。


借りてきた映画「マリー・アントワネット」はまったく別の話で、

マリー・アントワネットが主役のアントワネットの優雅で華麗な生活を描写した別の意味の哀しさ漂う映画だった。

これはとても評判の悪かったやつでは……!と序盤で思い出す。

でも意外にアントワネットが無垢で、天真爛漫で気高く、わりと良かったです。

14歳で外国に嫁がされて、旦那はイ●ポで、宮廷は変な決まりごとばっかりで、

そりゃストレスもたまるだろう。

今までの彼女の印象はオバカな感じ?天真爛漫すぎて、空気の読めない人っていうイメージでしたけど、

この映画を見ると、意外と頭のいい人なのかなぁと。

自由で、芸術家肌で、天真爛漫で、人に優しくもできる。

王妃ではなく公爵夫人とかだったらもっと違った意味で有名になれた人なのかもしれません。(あくまで映画のアントワネットの印象ですが)

ド・ラ・モット夫人は出てきませんでした。


この映画のプチ・トリアノンは夢のように綺麗で、

白いワンピースにプラチナブロンドのアントワネットが妖精のように美しかった。

ちょっと興味が出てきたのでまたいろんなアントワネットに触れてみたいと思います。

ベル薔薇はどこいったかな・・・